大和ハウスが「持続型耐震」技術を採用した戸建てを発売
- 2014年01月21日
- 不動産ニュース
大和ハウス工業(株)は、耐力壁が地震の揺れを吸収する新工法を採用した戸建ての新商品「xevo Σ(ジーヴォシグマ)」を発表しました。度重なる大きな地震の揺れでも初期の耐震性能を維持できるよう、新開発のエネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST(ディーネクスト)」の筋交い部分に「Σ形」のデバイスを組み込み、地震の揺れを吸収することにより、耐力壁の強度は従来の約2倍に。大地震後に連続で発生する大きな余震にも耐える「持続型耐震」技術として顧客にアピールしていくようです。