耐震診断のアンケート結果・9割が耐震を意識
- 2013年03月08日
- 不動産ニュース
東日本大震災で耐震に対する個人の意識調査を日本木造住宅耐震補強事業者協同組合が行ったとの事。東日本大震災以降に、何か具体的に行なったことはあるかとの問いに実に9割の人が行ったと答えたようです。
これは実際に映像やニュースを目の当たりにしたことや、交通状況の混雑(アクセス不可)などの他に停電・節電と地震が身近に起こる現象として、個人個人が認識していることからこのような結果になった.
防災・避難グッズや食料の備蓄といったことから不動産関係でも耐震補強をはじめ、地震災害に対する考え方が大幅に変わったといえます。新築のマンションや戸建の家にも地震の対策が施された仕組みが増えてきているようです.