世界不動産投資額は1兆米ドル声を予想
- 2013年03月18日
- 不動産ニュース
アメリカに本社を置く世界的不動産会社クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドは2013年の不動産投資市場に関する調査を行ったとのこと。
この調査によると、2013年の不動産に投資を行った金額は1兆米ドルを超えると予想されている、昨年の2012年の世界不動産投資は9,290億米ドルとなっており、南北アメリカなどの新規事業地域が大きな成果をあげ、逆に不況が目立った欧州の地域は減速の意を辿ったようです。
2013年は世界的に、景気も徐々にではあるが回復をみせている他、北米とアジア市場が上昇を期待できると見ている専門家や投資機関をはじめ個人投資家などにも注目があつまっており、2013年は1兆米ドルを突破してくるだろうと予想されています。