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矢野経済研究所が「マンション高圧一括受電サービス市場に関する調査結果」を発表


矢野経済研究所が2015年4月~6月に調査した「マンション高圧一括受電サービス市場に関する調査結果」によりますと、2011年の東日本大震災以降の電気料金の上昇への対応策として一括受電サービスが広く受け入れられるようになっており、現在の多くの新築分譲マンションでは一括受電サービスは標準化し、国内のマンション高圧一括受電サービス市場は2014年度には事業者売上高ベースで490億円に急成長しています。また今後2030年度の国内のマンション高圧一括受電サービス市場規模は2,000億円に拡大すると予測されています。