住宅ローン・固定金利が増加
- 2013年06月11日
- 不動産ニュース
住宅金融支援機構の調査によると2012年末から住宅ローン金利変動型が徐々に減少傾向にあることが解った。
2012年末頃は景気が落ち込んでいた時期でもあり、変動型を選択よりも、支出を計算しやすい事や、余計な不安を回避するということで固定期間選択型や全期間固定型を選ぶ消費者が増加の傾向にあるようです。
住宅ローンは長期での支払いが多いことから金利の安さで選ぶ家庭も多く、政権交代後は固定型が多くなっていることからまだ消費者の目には景気が不安定な部分が不安要素となっているようです。