三井不動産、上海に海外初の「ららぽーと」事業化決定
- 2013年08月08日
- 不動産ニュース
三井不動産は、郊外型商業施設「三井ショッピングパークららぽーと」の海外１号店「（仮称）ららぽーと上海金橋」を中国・上海市浦東新区に開業すると発表しました。2014年12月に着工し2017年のオープンを予定しています。
「上海金橋出口加工区連合発展有限公司」の建築した建物を三井不動産が一括借り上げし「（仮称）ららぽーと上海金橋」として運営します。地下2階地上7階（一部9階）建て、延床面積14万2,000平方メートルで、店舗スペースには最新トレンドのアパレルを中心とした物販店舗や大規模なスーパーマーケット、アミューズメントや飲食店舗など約200店が入店する予定となっています。
浦東新区は、2015年に上海ディズニーランドの開業も予定されており、今後ますます注目度が高まるエリアとなりそうです。
