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東急リバブル、休日保育支援制度を創設


東急リバブルは、女性社員の仕事と育児の両立を支援する「休日保育支援制度」を創設しました。
9月22日に事業所内に休日保育所「リバブルキッズルーム」を開設、10月1日から運用開始します。また「休日保育支援手当」も新たに設け、休日に「リバブルキッズルーム」の利用が難しい社員に対し、他の施設に預ける場合にかかる月額費用の50%が手当てとして支給されます。
東急リバブルでは、全体の8割の社員が土日・祝日に出勤しており、大半の保育所や学童保育では日曜・祝日の保育を実施しているところが少なく、仕事と育児の両立が難しくなることに対する支援策として導入されるもので、大手不動産流通会社としては初めての試みとなるようです。