東急不動産、分譲マンション「BRANZ」に住宅設備機器延長保証サービス
- 2013年09月09日
- 不動産ニュース
東急不動産は、同社の新築分譲マンション「BRANZ」の居住者を対象に、住宅設備機器の延長保証サービスを開始すると発表しました。
7日より販売を開始している「ブランズ碑文谷」から採用し、供給全物件への導入を目指します。
同サービスは契約した入居者に対して、アフターサービス期間外に住宅設備機器に故障が発生した場合でも、電話1本で訪問修理が可能で、その際の修理費や出張費の全てを東急不動産で負担するというもの。保証期間は、物件の一斉引き渡し日から5年間で、対象となる設備機器は、専有住戸内の給湯器・換気扇・ガスコンロ・浴室乾燥機・食器洗い乾燥機・温水洗浄便座・エアコン・ディスポーザー・床暖房の9種で、自然故障の場合に対応してもらえます。保証期間内であれば修理回数に制限はないので、入居者にとっては嬉しいサービスとなりそうです。
