不動産節電対策、政府目標上を超える
- 2012年11月08日
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日本ビルヂング協会連合会の調べによると、政府が10%以上の節電目標設定を行った関西電力・九州電力管内の会員企業の電力削減率が以前の数字と比較すると関西電力管内で平均15%で九州電力管内では平均14%に上ったようです。
照明・減灯、空調設定温度の調整等のほかに、LED照明への交換、人感センサーや監視装置といった各設備投資による節電対策も多くのビルで見られた影響によるものだと考えられているようです。
大震災の影響で節電に対する考え方が大きく変わってきたことで、政府の挙げた目標を上回る事ができたのだと思います。まだ節電できる箇所はかなりあると思うので、これからもこのような取り組みには力を入れてほしいものです。
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