住宅ローンの金利タイプに変化
- 2013年01月13日
- 不動産ニュース
住宅ローンの金利には大きく分けて3つに分けられています。その三つは、変動型と全期間固定型と固定期間選択型となっていますが、近年この変動型が増加の傾向にあり、あとの全期間固定型と固定期間選択型が減少しているようです。
以前は、全期間固定型が主流だったのに比べ変動型が増加している傾向の理由としては、景気の影響もあるようですが、消費税が増加するというのを見越しての影響もあるようです。従来よりも価格が上昇すると見ている人が多くそれに合わせて変動型を選んでいるように感じます。
そのほかに、重視されている項目としては立地条件や耐震性能など以外に費用・価格に重点をおいており、補足として省エネ対策なども注目をあびているようです。
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