東北の住宅着工が大幅増
- 2013年02月05日
- 不動産ニュース
国土交通省が新設住宅着工戸数を2012年分の調査を行った所2011年と比較すると約4.1%増加しており、3年連続の増となっているようです。
タイプ別にみても持ち家・貸家・分譲マンションとあり中でも貸家が4年ぶりの増加となっており前年比からみると11.4%もあがっているとの事。
特にエリア別に比較すると、首都圏や近畿圏が増加しており、中でも東北圏は前年の40%を上回る着工がり、地震が起こる前の2007年や2008年の水準まで戻ってきているようです。震災からの復旧・復興にむけた住宅建設が行われることで増加していると
みらます。まだ、生活が落ち着いて間もない人も多いと思いますがこれから東北が以前のよに活気を取り戻す日もそう遠くないと感じます。