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住友不動産・中国に合弁会社設立


住友不動産が先日、、中国の大連に合弁会社設立を決定したようです。近年、中国経済の上昇率において事業展開の足がかりとするために、中国不動産事業に着手するようです。大連のディベロッパーと共同で設立をするようで、地元のノウハウや地域性の効率などを考慮したと思われます。

当面の目標としては、2000戸規模のマンション開発・分譲を大連市で予定しており、順調にいけばさらなる拡大も視野にいれているようす。最近は日本に中国企業が進出が目立っている中で、独自に中国市場を広げるという方向性は今後期待できるかもしれません。
なお、住友不動産の出資比率は75%となっているようです。