シンガポール不動産会社が東京やNYなどに進出
- 2014年12月03日
- 不動産ニュース
シンガポールの不動産開発会社は、国内住宅市場の低迷を受け、海外での不動産獲得を積極化しています。同国の今年これまでの海外不動産投資はアジアで首位となっており、海外に目を向けている理由としては、政府の不動産価格抑制策で住宅価格が四半期連続で下落しているためと思われます。シンガポールなど多くのアジア諸国では国内で不動産抑制策が実施されているため、リターンが期待でき、堅調な回復が見られる欧米市場に進出しているもようです。