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野村不動産・10年間専有部メンテナンスプログラム導入


不動産大手の野村不動産が2013年10月以降、首都圏にて新規販売を行うプラウドマンションなどを対象に新サービスを行うとのこと。

新サービスはメンテナンスプログラム(仮)で物件を引き渡した後に、10年間、建具・電気・冊子などの保証を無償で行うとのこと、また有料修理などについても一定額までは野村不動産が負担するということです。

同じようなサービスを行う業者は他にも多くあるが、このように長い保証サービスは珍しく、今後同様にサービスを展開してくる不動産関連会社がおおくなるかもしれません。

野村不動産は関東だけでなく、今後、関西や仙台、名古屋と主要都市などを中心にサービスを提供していくということです。
消費者にすれば、このような付加価値が住宅を購入するひとつの要因にもなる可能性があるかもしれません。