大和ハウス工業が城下町や宿場町向けの自然素材を採用した伝統的賃貸住宅を発売
- 2015年05月08日
- 不動産ニュース
大和ハウス工業株式会社が、2015年5月8日(金)より、城下町や宿場町向けの自然素材「土・木・紙」を採用した伝統的賃貸住宅を発売します。外観に日本の伝統的な仕上材である漆喰の塗り壁や土壁を採用し、数寄屋風の切妻屋根や入母屋など歴史的街並みに調和する屋根形状を実現しています。内装は畳やふすま、障子など日本の風情を感じさせる建具を採用し、柱や梁等の構造軸組材に国産材を活用するなど日本建築の技法や意匠を取り入れています。また、2階建和風賃貸住宅商品「セジュールウィット 京和風」も同日発売されており、賃貸住宅商品のラインアップを拡充させているようです。