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相続不動産を3割が利用せず・国土交通省調べ


不動産を相続した後に、相続資産として利用していない割合が実に3割にのぼることが国土交通省の調べて解ったようです。
住宅では2割。土地に関しては3割となっており、理由としては、すでに自宅を持っている人や場所が離れているといったことで、維持管理もできていないという状態の人も多いようです。

また、相続しても老朽化や立地条件などが要因となっており国土交通省は相続しても有効活用が進まない不動産の増加が今後増えていくと指摘している。

このような空き地の増加が増えることでゴミなどの不法投棄に繋がると懸念している関係者も多いようです。