大阪のタワーマンション販売9ヶ月で全戸完売
- 2013年09月03日
- 不動産ニュース
オリックス不動産、大京、京阪電鉄不動産、大和ハウス工業、大阪ガス都市開発が開発中の地上53階建て総戸数874戸のタワーマンション「大阪ひびきの街ザ・サンクタスタワー」が昨年11月の販売開始から9ヶ月間で全戸完売しました。
日本免震構造協会賞技術賞を受賞した「連結制振デュアル・フレーム・システム」を採用し、約7日間の停電・断水に備えたライフラインの確保、防災備品の備蓄、非常用エレベーター2基による避難動線の確保、避難ポイントの設置などすぐれた防災機能を備えています。また、地震などの災害時の災害情報の共有や入居者の安否情報の管理などを目的にした防災コミュニティシステムも導入予定となっており、こうした防災対策が契約者からの高評価を得た要因となったようです。