国土交通省が、主要都市の高度利用地における地価動向調査を行い発表したようです。その調査は地価LOOKレポートと呼ばれ近年の土地の価格などを調べる為のようです。
このOOKレポート調査によると前回調査した時と同様に地価の下落基調から転換しているようです。ほとんどの地区は横ばいを示す区域が多かったにも係わらず、東京スカイツリー駅周辺が唯一高い上昇率を示したようです。上昇率は一割ほどのようで、東京スカイツリーがもたらしている経済効果の一環だといえそうです。
まだまだ、不動産業界は以前のように元気はないですが少しづつ上向きになっているのは我々日本人にとっても大変ありがいものです。このまま景気回復とはいかなくとも、東京スカイツリーのような名所ができることでまずは地域から景気アップに繋げていってもらいたいものです。
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