株式会社LIXIL住宅研究所アイフルホームカンパニーがママの夢をかなえる収納提案第3弾として、働くママ向けに収納に特化した「セシボ 収納上手な家III」を開発し、4月5日(土)より全国のアイフルホーム加盟店にて提案を開始します。
アイフルホーム女性開発チームが働くママをターゲットに“女性の目線”と“建築のプロの目線”でママのストレスフリーに配慮した商品で、アイフルホームの主力商品である「セシボ」をベースに、働くママのためにパパが家事や子育てに参加しやすい収納スタイルであること、見せる収納でキレイに飾ることができ、楽しく片づけができること、動線上に必要な収納を配置して散らからない工夫を盛り込み家族が自然と片付けしやすい提案が用意されています。
「食」をコンセプトにしたシェアハウスが竣工
東急電鉄がプロデュースする「食」をコンセプトとしたシェアハウス「STYLIO WITH KAMIIKEDAI(スタイリオ ウィズ 上池台)」が竣工しました。元東急ストアの社員寮だった建物を東京急行電鉄(株)が借り上げて事業化したもので、2月竣工の「STYLIO WITH DAIKANYAMA」に続く、東急電鉄のシェアハウス第2弾となります。
2階の共用部を改修し、大型キッチンを中心にダイニング、ラウンジ、ワークスペースを設けキッチンには業務用のガスコンロやオーブンが設置されています。共用部では、プロの料理人による料理教室やマルシェ、食に関するセミナーなど住人だけでなく地域の人々も参加可能な様々なフードイベントが開催されていくようです。
暮らしと住まい全般をサポートする新会社「e-暮らし株式会社」が設立
サンヨーホームズ株式会社は、中部電力株式会社と共同で、2014年5月1日に暮らしと住まい全般をサポートする「e-暮らし株式会社」を設立することを発表しました。健康で快適な生活を送るための暮らしと住まい全般をサポートするワンストップサービスが提供されます。7月を目途に愛知県内のお客さまを中心に本格的なサービスを開始し、順次サービス提供エリアおよびサービスラインナップの拡大を図るようです。
三井のリパーク駐車場に「ソーラーLED街路灯」を導入
三井不動産リアルティ(株)は「三井のリパーク」で初となるソーラーLED街路灯を導入した「武蔵浦和駅前第2駐車場」をオープンしました。ソーラーLED街路灯は、日照時にソ-ラーパネルで太陽光による発電を行ない、蓄電された電力で夜間にLEDを点灯させる自家発電の省エネ街路灯で停電時の街路灯としての機能はもちろん、防水コンセント2口が設置されており、非常用電源としても利用できます。また、24時間利用可能な「電気自動車専用充電スタンド」(200V用1基)の設置や「カレコ・カーシェアリングステーション」(1台)の設置など、環境と地域社会に優しい駐車場を実現しています。
小田急住まいと暮らしのフェアを開催
小田急不動産株式会社と株式会社小田急ハウジングが2014年4月16日(水)~20日(日)の5日間、小田急百貨店・町田店で住まいのお悩み大相談会「小田急住まいと暮らしのフェア」を開催します。売却・住みかえ、リフォーム、相続、建てかえ・住宅購入といった住まいのアレコレが気軽に相談できるほか、三井住友海上あいおい生命のフィナンシャル・コンサルタントが住宅ローンの選び方や豊かな第2の人生を送るための住み替え方など資金計画に関するお悩みに応えてくれます。
多世代共生型みんなで子育てシェアハウスがオープン
(株)ストーンズが、新築シェアハウス「絆想舎(ばんそうしゃ)」をオープンしました。
「絆想舎」は、単身者・子育て世帯・シングルペアレント・シニア世代の方など、多世代が「みんなで子育て」できるシェア住居です。住む方の健康に配慮したオーガニック建材が使用されており、家自体が呼吸し結露やカビなどが発生しづらい快適な空間となっていますので子どもはもちろん、見守る大人も安心できる住まいです。ファミリー向けシェア住居に興味がある方にとっては見逃せない物件となるようです。
タカラスタンダードが「神戸HDCショールーム」をリニューアルオープン
タカラスタンダード株式会社が、「神戸HDCショールーム」を全面改装し、2014年3月21日よりリニューアルオープンします。今回のリニューアルによりさらなる展示商品の充実を図り多様化された商品をできるだけ多く見れるようカラーコーディネイトコーナーや空間提案コーナーなど様々な工夫がされています。ショールームでは、水回りの増改築相談やコンピューター自動作図の「トップシステム」を利用して、レイアウト図面と見積りをその場で提示するサービスが随時無料でおこなわれています。3月21日(金)~30日(日)には、リニュ-アルオープンイベントが開催され、多くの来店者でにぎわいそうです。
中央住宅が「ヒトトキの丘 我孫子・緑」のモデルハウスをオープン
(株)中央住宅は、戸建住宅「ヒトトキの丘 我孫子・緑」のモデルハウスをオープンしました。
「ヒトトキの丘 我孫子・緑」の6邸には、緑豊かな環境を受け継ぐ大きな庭と連動するように、住まいの中にも木の魅力を感じられるマテリアルがしつらえてあり、木が効果的に配置されているので家の中にいながら癒しを感じることができます。また、住む人と環境に優しい住まいでありながらローン控除等の減税優遇を受けられる国が定めた省エネ基準をクリアした「認定低酸素住宅」に適合しています。さまざまな節水・節電機能も搭載されており、一次エネルギー消費量の10%削減を実現し、年間14万5,840円の光熱費の削減も可能なようです。
旭化成不動産レジデンスが「シンテンビル(左門町ハイツ)」を建替え
旭化成不動産レジデンス(株)が「シンテンビル(左門町ハイツ)」の建替事業の着工を発表しました。現行の建築法規では容積率オーバーの「既存不適格マンション」だったため、現行法規に沿って立替え、再建マンションの延床面積が従前より大きく減少するようです。本事業の主な建替え理由は老朽化および耐震性の不足と同時に敷地権が地上権(借地権)で、その契約期間の満了が迫っていたためです。建替えにあたって新たに地上権を設定し直すことで、従前と同じ地上権マンションとして再建するようです。
「住まいの耐震博覧会」が東京ビッグサイトで開催
住まいに関するすべてがわかる住宅総合展示会「住まいの耐震博覧会」が3月28日(金)~30日(日)の3日間東京ビッグサイトで開催されます。120社を超える大手住宅設備機器メーカーや木材・建材会社が集まり地震に強い家づくりや耐震改修の無料相談、エネルギーやリフォーム、バリアフリーなど、住まいに関するあらゆる情報がわかる展示会となっています。有識者による講演会や大地震の揺れを体感できる地震体験車など地震対策がいかに重要か身を持って体験できるコーナーも準備されているようです。