株式会社ホームサポートが、低価格で高品質な住宅「ローハウス」特設サイトをオープンしました。ローハウスとは、「ロハス」と「ローコスト」を掛け合わせた造語で、今までの新築住宅の概念を壊して、オペレーションを工夫して建て方を研究した結果、1,000万円以下で国の耐震基準を見たす高品質な家の提案を実現しました。サイトでは、一棟700万円台から建てることができる「ローハウス」の住宅の間取り図や外観図、顧客の声などを公開しています。
LIXILが肩湯や打たせ湯などの機能を搭載した新システムバスルームを販売
株式会社LIXILが、高級ホテルのバスルームやスパリゾート施設のような心地よさを自宅で味わえる肩湯や打たせ湯などの機能を搭載した新システムバスルーム「SPAGE(スパージュ)」を、2014年8月1日(金)より全国で発売します。
厚さ約4mmのお湯が首から肩を優しくなでるアクアフィールの肩湯や肩など凝った部分に落下するお湯を当てて、心地よいお湯の刺激とマッサージ効果を楽しむ打たせ湯が自宅のバスルームで味わうことができます。
ヤマダ・エスバイエルホームが指の静脈認識システムを開発
ヤマダ・エスバイエルホームが一人ひとりで異なる指の静脈の形を認識する新システムを開発すると発表しました。
玄関などに認識装置を取り付けることで指をかざすだけでカギが開いたり、子供の帰宅を勤務先の親に知らせたりすることが可能になります。来年にも自社の戸建て住宅などに導入する予定のようです。
TDY福岡コラボレーションショールームがリニューアルオープン
TOTO、DAIKEN、YKK APの3社が、2012年7月にオープンした「TY福岡コラボレーションショールーム」にDAIKENショールームを加えて「TDY福岡コラボレーションショールーム」としてリニューアルオープンしました。同じ博多区内にあったDAIKEN福岡ショールームが移転して3社一体のショールームとなり、3社の商品をワンストップでみることが可能になりました。3社の連携を強化して、さらなる「お客様満足」の向上を目指しているようです。
東急リバブルが「ルジェンテ・リベル上野稲荷町」の販売を開始
東急リバブルが、リノベーションマンションブランド「L’GENTE LIBER」の首都圏第2弾となる「ルジェンテ・リベル上野稲荷町」の販売を開始しました。
築26年、地上9階建ての賃貸マンションの共用部分と空き住戸の専有部分をリノベーションして順次販売します。専有面積の小さい住戸はシングル向けとして壁付キッチンなどで有効面積を拡大し、広め住戸はDINKSを意識してカウンターキッチンやウォークインクローゼットなどを充実させています。賃貸中の物件はそのまま賃貸住宅として運用しており入居者が退去次第、専有部分のリノベーションを行ない販売するようです。
オープンハウスが東京・中野坂上の分譲マンションの販売を開始
(株)オープンハウス・ディベロップメントが、分譲マンション「オープンレジデンシア中野坂上」の販売を開始しました。東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「中野坂上」駅徒歩2分の場所にありながら、山手通りから一歩奥まった立地で、静寂で緑豊かな住環境です。また、日々の買い物に便利なスーパーや商業施設、公共・医療施設なども充実しており、新宿まで2キロ圏内という利便性の高さも魅力となっているようです。
泉ハウジングがインテリアコーディネート済み家具付マンションの賃貸サービスを開始
株式会社泉ハウジングが日本初のインテリアコーディネート済み家具付賃貸マンション「セプト!」の賃貸サービスを開始しました。
「セプト!」は入居者が部屋の家具や備品を選択出来るだけでなく、「アジアンリゾート」や「クールモダン」などのインテリアコーディネート済みのイメージからの選択が可能です。また、「買う・借りる」の選択、「期間の選択」「家賃に含める・含めない」も可能になるという着替える様にできる模様替えを実現しています。
土屋ホームが「土屋LEGEND 葛西MODEL 2014」の販売を開始
株式会社土屋ホームが、同社のソチ冬季五輪銀メダリストの葛西紀明氏がプロデュースした戸建住宅の新商品「土屋LEGEND 葛西MODEL 2014」の販売を開始しました。
高い天井と大きな窓が特徴で、中間階を作って広い収納が確保されていたり、2つの方向から出入りできる室内型駐車場などが設けられています。葛西氏の思いやこだわりを注ぎ込んだ住まいで、住むほどにしみじみと良さが感じられる、質の高い暮らしが約束される住まいとなっているようです。
ホンダ、東芝、積水ハウスが実験用スマートハウスを公開
ホンダ、東芝、積水ハウスの3社が、さいたま市桜区内に建設したエネルギーを最適に融通する実証実験用のスマートハウスを公開しました。建設したスマートハウスは実際に人が住める二世帯住宅となっており、暮らしのCO2排出量ゼロを目指した2020年の姿を想定した住宅で、ホンダスマートホームシステム(HSHS)を始め、各社の最新のエネルギーマネジメントシステムを導入しています。
コプラスが「等々力コーポラティブハウス」プロジェクトの参加者募集を開始
株式会社コプラスが世田谷区等々力7丁目で「等々力コーポラティブハウス」プロジェクトの参加者募集を開始しました。
コーポラティブハウスとは、利便性の高い都心のマンションでありながら、注文戸建のようにライフスタイルやこだわりに合わせて自由に間取りをデザインしたり、素材を選択できる新築の集合住宅です。住まいづくりのプロセスを一緒に行うため、入居者同士にコミュニティがつくられ入居後も続く安心感が得られることが特徴です。住む人自らが事業主となるため、費用の内訳が明確で必要なところだけにお金を掛けられる合理性も大きな魅力となっているようです。