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東京都が「東京都住生活月間フォーラム2014」を開催

東京都が2014年10月8日(水)に「東京都住生活月間フォーラム2014」を開催します。
「2020年の東京の住まいと暮らし”少子高齢化社会を生きる”」をテーマに各界の有識者を迎えてパネルディスカッションや、パネリストと参加者との交流セッションを実施しこれからの住まい方について考える機会を提供します。参加費無料、定員は250名で申込は9月30日(火)までです。

野村不動産パートナーズがマンションの高圧一括受電サービスに参入

野村不動産パートナーズがマンションの高圧一括受電サービスに参入します。
9月1日付けで「エネルギーマネジメント推進部」を発足し同社が管理する50戸以上のマンションを対象に管理組合への提案を開始します。
受変電設備の設置費用や切替工事費用は全て同社負担でおこない、各住戸にスマートメーターの設置を標準規格とすることで顧客には初期費用の負担なく電気料金の削減とスマートマンション化の実現を目指します。

トヨタホームが赤ちゃん医学から生まれた家「スマイリズム」を発売

トヨタホーム株式会社が育児用品メーカーのアップリカ・チルドレンズプロダクツ株式会社とのコラボレーションにより開発した戸建て住宅「Smilism(スマイリズム)」を9月6日に発売します。
アップリカが独自に研究してきた「赤ちゃん医学」と「育児工学」のノウハウをもとに考えられた住まいで、転倒による衝撃を和らげる「テキスタイルフロア」や室内環境を整える「スマート・エアーズ」、睡眠を整える「エアリーガード」など、赤ちゃんだけでなく家族にも優しい家となっているようです。

西日本最大級の旗艦店「イオンモール岡山」が12月にオープン

イオンが2014年12月5日(金)に岡山県岡山市に西日本最大級のフラッグシップモール「イオンモール岡山」をグランドオープンします。
岡山県の地元企業65店舗、岡山県初出店238店舗を含む、356の専門店が集結します。岡山の文化を創造し発信する「おかやま未来ホール」や岡山のものづくりを体験体感できる「ハレマチ特区365」が導入され、商業施設としては日本初となる多様な広域情報発信機能が設置されます。

YKKAPが耐震補強に使う建材「フレームプラス」を発売

YKKAPが耐震補強に使う建材「フレームプラス」を10月に発売することを発表しました。
フレームプラスは木造の戸建て向けで、今ある窓を活かして建物の外壁にアルミ製のフレームを取り付け強度を高める仕組みになっており、窓の使い勝手や採光、通風には影響を与えないことが特徴となっています。
YKKAPでは、窓やドアなどの開口部を中心としたリフォーム事業の拡大を図っていくようです。

ミサワホームの独自構法FWS採用の戸建住宅試行棟が完成

ミサワホーム株式会社が取り組む独自構法FWS(フューチャー・ウッド・システム)を採用した初の戸建住宅の試行棟が札幌市内の分譲地「ミサワホームタウン森林公園駅セカンドステージ」に完成します。
約4kWの太陽光発電システムを搭載したファミリータイプの2階建となっており、高性能Low-Eガラスや基礎断熱を採用し断熱性能を高めてエネルギー消費を抑制したことなどから、低炭素建築物の認定も受けています。積雪荷重を考慮した構造設計が求められる多雪地域でも実現できる大空間のスケルトン・インフィル設計を体感してもらえるよう間仕切り壁や建具を設置する前の段階で8月23日(土)・24日(日)の2日間一般公開し、その後に内部を仕上げて分譲住宅として販売します。

中央住宅が大規模分譲住宅地の新街区「KURUMIの森」の販売を開始

(株)中央住宅が、大規模分譲住宅地「REASON船橋・高根台」の新街区「KURUMIの森」の販売を開始しました。
新京成電鉄高根公団駅より徒歩11分の場所に立地しており官・民一体で進めている「高根台団地」再生事業に伴う大規模分譲住宅地です。SOHOスペースを自分流にアレンジできる「ROOM JB」や心地良い風を感ながらコーヒーやランチを楽しめる「ソラカフェ」、キッチン脇にギャラリースペースが設けられた「CRAFT HOUSE」の3つのコンセプトモデルが用意されライフスタイルにあった住まいづくりが提供されます。

「パナソニック リフォームパーク」が港区東新橋にオープン

パナソニック株式会社エコソリューションズ社が、住宅設備総合ショウルームである「パナソニックリビングショウルーム東京」の1階を全面改装し「パナソニック リフォームパーク」として、2014年9月6日(土)にリニューアルオープンします。リフォーム空間がリアルサイズで展示されるほか専門スタッフによるリフォームのポイントの解説や最新の住宅設備を体験・体感することができ週末にはリフォームに役立つイベントも開催されます。オープニングイベントも多数予定されているようです。

京都市産業観光局が次世代環境配慮型住宅の一般公開を開始

京都市産業観光局が、省エネ・創エネ等の最新設備と自然を活かす京町家の知恵や工夫、現代の省エネ改修の建築仕様を融合させた改修住宅「次世代環境配慮型住宅~エコリノベーション・京町家~」を2014年8月30日(土)より一般公開します。
連棟住宅のうち1棟を改修して太陽光発電システム、家庭用燃料電池システムなどのエネルギー関連設備のほか、縁側、トップライト、出格子、複層ガラス(窓)、断熱材(壁・屋根等)などの建築仕様が導入されています。、公開期間終了後に居住実証実験に協力することなどを条件に個人の方に販売されるようです。

タマホームが「大容量ソーラーハウス楽楽の家」を発売

タマホーム株式会社が10kW以上の太陽光発電システムを搭載した戸建住宅「大容量ソーラーハウス楽楽の家」を発売しました。
大屋根の片流れ形状で太陽光発電パネル一体型の鋼板屋根を搭載した住宅で、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」により、20年間に渡り売電収入を得ることができるほか、標準で長期優良住宅仕様となっており、同社の最長60年の保証制度と合わせて「丈夫で、長持ちな、エコ住宅」として快適な生活を提供してくれます。