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三菱地所が福岡でエネファーム全戸採用のマンションを発売

三菱地所レジデンス(株)が、今秋販売予定の新築分譲マンション「ザ・パークハウス 平尾レジデンス」の全戸に、西部ガス(株)の家庭用燃料電池「エネファーム」を採用すると発表しました。
これまで、エネファームの設置は戸建住宅に限られていましたが、5月より新築マンションへの設置が可能となったため同物件に採用しました。
九州では初のマンション向けエネファームの全戸採用となります。

積水ハウスが空間などの魅力をさらに高めた高級住宅「イズ・シリーズ」を発売

積水ハウス株式会社が、高級住宅「イズ・シリーズ」の発売30周年を機に、邸宅として存在感のあるシルエットや快適な空間などの魅力をさらに高めた、同社鉄骨住宅のフラッグシップモデルNew 「IS STAGE(イズ・ステージ)」と、多彩な外観テイストに対応する主力モデルNew 「IS ROY+E(イズ・ロイエ)」を発売しました。「イズ・ステージ」の6寸勾配の伸びやかな大屋根や、「イズ・ロイエ」の家の顔となる個性的な「スクエアピラー」、メンテナンスサイクル30年の「ダインコンクリート」のデザインなどは守りつつ、長く愛され続けるための邸宅としての魅力をさらに高めました。価値の高い住宅のさらなる普及を目指しているようです。

押切もえさんがプロデュースした投資用マンションの分譲開始

(株)ヴェリタス・インベストメントは、同社オフィシャルイメージガールでモデルの押切もえさんがデザインプロデュースした投資用新築マンション「PREMIUM CUBE 奥沢#mo」の分譲を9月16日より開始しました。テーマは「ぬくもり」で、帰るたびにホッとしてもらえるあたたかい住まいがイメージされています。押切もえさんのセンスあふれるデザインのマンションとなっているようです。

東邦ガスがマンション向け燃料電池を発売

東邦ガスは都市ガスを使う家庭用燃料電池「エネファーム」のマンション向け製品を10月1日に発売します。性能は一戸建て向けと同じで、マンション向けに耐震性および耐風性を高め、高層階への設置にも対応しています。マンションへの設置が可能になることで「エネファーム」のさらなる普及につながるようです。

木住協が木材の利用促進セミナーを開催

(一社)日本木造住宅産業協会(木住協)が2014年10月23日(木)に「木住協・木材の利用促進セミナー」を開催します。
対象となるのは、公共建築物の木造化に関して興味を持つ会員や非会員で、有識者等による講演会を開催して情報共有の場を作ってくれます。講演終了後には、名刺交換会を兼ねた簡単な参加費無料の懇親会が予定されています。

ブルースタジオがリノベーションセミナー&個別相談会を開催

株式会社ブルースタジオが2014年10月4日(土)にpolygon表参道で中古+リノベーションセミナーを開催します。セミナーでは自由で楽しい暮らしの実現方法を、豊富なリノベーション事例を通して紹介します。セミナー後に既に所有物件のリノベーション等を具体的に進めたい方、中古物件を購入してリノベーションしたい方を対象とした個別相談会も希望制で実施されます。雑誌や広告では分からないすまいづくりのノウハウを教えてもらえるようです。

ミサワホームが住まいづくり体験型施設「ミサワパーク東京」をリニューアル

ミサワホーム株式会社が、ミサワホーム本館内の住まいづくりの体験型施設「ミサワパーク東京」を、2014年9月20日(土)にリニューアルオープンします。最先端のインタラクティブコンテンツ及びプロジェクションマッピングの手法を用いた映像演出や「触れる地球」の設置などで見て触れて体感できるコーナーにリニューアルされています。さらにミサワホームが展開している耐震木造住宅「MJ-Wood(エムジェイ・ウッド)」のコーナーが新設されており高品質の素材や柱・梁などによる強固な構造、メタルジョイント及び「MGEO-N(エムジオ・エヌ)」による耐震強度や施工精度の高さなども訴求しています。

レオパレス21が簡単なアンケートでギフトカードが当たるキャンペーンを実施

株式会社レオパレス21が簡単なアンケートに答えると抽選で20名にJCBギフトカードが当たるキャンペーンを実施しています。期間は2014年9月16日(火)から10月15日(水)までです。Facebookアプリ「クロコス」を利用して「住んでみたいお部屋のタイプ」を選択し回答するというもので、レオパレス21公式Facebook上で実施されています。厳正なる抽選の上、当選者には10月中旬頃に登録アドレスへメールで連絡されます。

葛飾区が地盤調査の助成制度を開始

東京都葛飾区が11月から地盤調査費の助成を開始します。葛飾区は、地震で液状化する可能性が高い地域が多く、木造住宅は大きな被害を受けることが懸念されているため、新築などを対象に費用全体の3分の1(上限は10万円)を補助し住民の防災意識の向上を後押しします。

三井不動産リアルティが首都圏で「空家・空地巡回サービス」を開始

三井不動産リアルティ株式会社が首都圏を対象に「空家・空地巡回サービス」を開始しました。
居住していない一戸建てやマンション・土地を、オーナーに代わって定期的に巡回して劣化防止や防犯をサポートするサービスで、月1回メンテナンス確認や雨漏り・カビ確認、通気・換気、通水、郵便物の確認、清掃、庭木の確認等を行って書面で報告します。管理が不充分な空家の防災や防犯に役立ってくれそうです。