オムロンが、主に戸建住宅に向けで世界最小最軽量・長寿命の両立を実現した太陽光発電用ハイブリッド蓄電システムKP48S-PKG64（ハイブリッドパワーコンディショナ）を2015年春に発売を開始します。家庭用空気清浄器並の小型化を実現し、約60kgと軽量であることから人手で搬入することができるため、クレーンなどでの大掛かりな搬入や基礎工事が不要となり設置時の工数・工費を大幅に削減できます。「世界最小最軽量クラス」の実現で、新たなニーズにも応えてくれるようです。

オリックス（株）が、2015年4月4日（土）に商業施設「SIX HARAJUKU TERRACE」を渋谷区神宮前にオープンします。感度の高いテナントからなる集合体で「シックス・センス」をコンセプトに「SIX HARAJUKU TERRACE」という名称がつけられています。ファッション、ヘアサロン、飲食、ライフスタイルショップで構成する日本初の常設店や東京初出店を含む6区画8店を楽しむことができます。大人のための原宿エリアの新スポットとして賑わいそうです。

（株）まちづクリエイティブが、体験型ワークショップ「DIYリノベワークショップ」を2015年2月28日（土）に千葉県松戸市の「ひだまりマンション」で開催します。今回のワークショップは「解体」で、マンションの内装を、プロの大工さんと一緒に解体して、普段は見ることのできない構造や配管設備を勉強します。リビング壁の一部は入居者も改装できるよう合板仕上げにされる予定で塗装、棚制作など、生活に合わせてDIYすることもできるようです。

（株）イデーが運営する「イデーショップ」各店で2015年2月24日（火）～3月31日（火）に「春のインテリア相談会」が開催されます。知識と経験豊かなインテリアコンシェルジュが家具のレイアウトやカラーコーディネートなどの相談にのってくれ、希望に合わせたコーディネートプランを提案してくれます。相談は無料です。理想のお部屋作りをサポートしてくるようです。

不動産経済研究所が2月19日に発表した2014年の全国マンション市場動向によりますと、全国のマンション発売数は21.0％減の8万3,205戸となり2009年以来5年ぶりの減少となりました。北陸・山陰以外が軒並み減少しており首都圏では20.5％減、近畿圏では23.8％減となっているようです。

（株）オープンハウス・ディベロップメントが、2015年2月21日（土）より、新築分譲マンション「オープンレジデンシア千代田東神田」の販売を開始します。大通りから一歩入った完成で穏やかなロケーションにあり、すべての住戸が明るい南向きか南東向きの角住戸に設定されており、ワンフロア最大2住戸で明るさとプライバシーが確保されています。「大手町」や「有楽町」「上野」など都心のメインエリアへダイレクトにアクセスできるので、アクティブで軽快な毎日が過ごせそうです。

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社が、住まいのちょっとした悩みを解決したり、小さな夢をかなえるサービスをメニュー化し提供する新業態の「パナソニック プロイエサービス株式会社」を設立しました。「排水管の臭いが気になる。」「ちょっとした棚がほしい。」など現在住んでいる住宅のちょっとしたお悩みごとや困ったことなどに対応してくれます。地域密着型のきめ細かいサービスをリーズナブルに提供してくれるようです。

（株）ピーアンドディコンサルティングが、JR・東武川越駅西口に建設中の埼玉県西部地域振興ふれあい拠点施設「ウェスタ川越」内に、2015年3月13日に生活密着型商業施設「UNICUS川越（ウニクス カワゴエ）」をオープンします。充実したライフスタイルを提案するため、子育て世代にかかせない認可保育園や郵便局、人間ドック等のサービスを中心とした予防医療センター･クリニックや各種カルチャー教室などを誘致し、ドラッグストア、生活雑貨店、家電量販店、ファッション・雑貨、ブックアンドカフェも設置します。隣接する公共サービスと合わせて街区全体で便利でワクワクするようなテナント構成がされています。年間を通じて地域密着のイベントもおこなわれるようです。

東京都港区が、2020年に開催される東京五輪に向けた街づくりの基本計画「港区基本計画」の詳細を発表しました。観光客を英語で案内できる観光ボランティアの育成や緑化や建物の耐震化、人口増に対応するための保育施設の拡充などを含め2015年～2020年度の6年間で合計7328億円を投入するようです。

兵庫県を中心に注文住宅の設計・施工を手がける株式会社勝美住宅が、兵庫県養父市の協力のもと「CO2排出量ゼロ」のモデルハウス運営を2015年3月より開始します。養父市の「豊かな自然を後世に残したい」という思いに共感し、グループ全てのモデルハウス運営時に仕様や設備では削減しきれないCO2量を「養父市市有林オフセットクレジット（J-VER）」によりオフセットすることで「CO2排出量ゼロ」のモデルハウス運営を継続的に行い、温室効果ガス削減に貢献していくようです。